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刺繍枠、どれを使う?

Atelier Chimiko より発売の刺繍CD”dressup doll "に入っているデータの活用について知って頂きたいと、昨日靴下に刺繍をしてみました。今日は、Instagramに投稿した靴下刺繍で使ったミシン刺繍枠をご紹介します。靴下枠は彩専用の物がありますが、購入しておらず、刺繍枠はみんな大きくて靴下にはムリ―!!で、見回したところ、ありました!彩を購入した時(スズキマシーンさんで購入しました♡)にプレゼント企画でいただいた枠が!スズキマシーンさんありがとうございます!

それなのに…彩を購入してずいぶん経ちますが、一度も使ったことがありません!早速お試し。ジャノメさんの枠です。比較的安価で種類豊富だそうです。(工業用ミシンの刺繍枠は高くて~欲しくてもすべては揃えられません。)彩の受けには直接取り付けできませんので、刺繍枠ホルダーをまず取り付けてセット。教えて頂いたときの記憶が…何とか取り付けることができました。枠は「 J4 NO.8 42×67」です。靴下を枠にはめる時は刺繍面を伸ばさないように慎重に。反対側が下に潜り込んで縫い込まないようにクリップでとめています。刺繍下紙を貼って刺繍しましたが、初めは靴下が伸びるので針穴に食い込んでしまいうまくいかず、失敗しました。靴下を伸ばさないように下紙(140WAP 大本商事さんで購入できます)をアイロン接着し、ハイセロン(今度ご紹介しますね)が見当たらず、上にも下紙をアイロン接着し、どうにかうまく刺繍ができました。はぁ!

 

今日はこの辺で~